格安SIMとWiMAXを比較!おすすめの組み合わせ方法

SIMロック解除義務化で格安スマホが話題に

格安スマホが話題になっていますね!これまで3大キャリアのスマートフォンにはSIMロックが掛かっていたのですが5月からSIMロック解除が義務化されるためです。このSIMロック解除の義務化に伴い、音声通話対応のSIMカードが各社から出ています。

SIMロックとは簡単に言ってしまえば、キャリアで購入したスマートフォンはキャリアのSIMカードでのみ利用を可能とする制限のことです。

これらの音声通話対応のSIMカードですが、docomoやauのネットワークを利用しているためLTEを利用したデータ通信が可能になっておりWiMAXのライバルと考える人もいます。

格安SIMはWiMAXのライバルになるのか?

格安SIM

音声通話対応の格安SIMが出てきたことで、WiMAXやY!mobileなどモバイル回線は不要と主張する人がいます。本当にそうなのでしょうか?

 

私は格安SIMとWiMAXはライバル関係にはならないと考えています。むしろ格安SIMとWiMAXを組み合わせることで節約における相乗効果を発揮すると考えています。

 

格安SIMがWiMAXのライバルにならない理由

格安SIMがWiMAXのライバルにならないと理由はやはりデータ通信の速度と通信容量の制限でしょう。格安SIMはdocomoとauのネットワークを使いますので、基本的には今までのスマートフォンの関係と何も変わりません。ライバルにならな理由を詳しく書いてみます。

 

データ通信速度が遅い

LTEの理論値は下り150Mbpsですが、私の環境で実測は6Mbpsから10Mbpsがいいところです。格安SIMのプロバイダはNTT docomoとauのMVNOとなるのでさらに帯域が細く低速になります。実際、混雑する場所や時間帯は1Mbps以下まで落ちた経験があります。

 

データ通信量の制限

データ通信量無制限を上げている格安SIMのプロバイダは数少ないのが現状です。3大キャリアですら7GBの制限を設けているので当たり前と言えばそれまです。またデータ通信量が無制限であっても、通信速度が遅ければガンガン使えないので意味がないですよね。

 

テザリングでは電池の持ちが悪くなる

格安SIMではテザリングで端末をインターネットに繋ぐ事になりますが、テザリングはとても電池を消費します。一方で3GやLTEをオフにしてWi-Fiでの接続のみにすると電池の持ちが良くなります。


格安SIMとWiMAXを組み合わせてお得にモバイル環境を構築しよう

3大キャリアのスマートフォンを利用していた場合、これまでは2段階パケット定額を利用するかそもそもパケット定額を利用しないという選択肢しかありませんでした。あるいは、音声通話はガラケーに任せてデータ通信専用のスマートフォンをモバイルルータに繋げていた方も多いと思います。(←私はこのパターンでした。)

 

どれくらい通信料がお得になるのか計算してみた

音声通話対応の格安SIMの登場でこれまで削ることの出来なかったパケット通信料を削ることが出来るようになりました。しかも、ナンバーポータビリティ(MNP)で今お使いの携帯電話番号を引き継ぐことができます。どれくらいお得になるのか比べてみました。

 

3大キャリアを利用した場合

音声通話とモバイル通信に3大キャリアを利用し、自宅用に光回線利用した場合は多少振れ幅はありますがおよそ次のような費用が一般的だと思います。

通話代+パケット代(7GB/月)

約6,000円~8,000円

固定回線(光)

約5,000円~6,000円

合計

約11,000~14000円

 

格安SIMを利用した場合

一方でサンプルとして格安SIMにDMM mobileの最小構成プランを利用し、WiMAXにGMOとくとくBBを利用すると次の通りです。もちろんGMOとくとくBB以外のプロバイダでも構いません。WiMAXプロバイダ一覧を参考にしてみてください。

通話代+パケット代 (1GB/1月)

1,260円

GMOとくとくBB

4,263円

合計

5,523円

DMM mobileのSIMカードはバースト機能(データ通信量をオーバーしてしまっても通信の初速が速くなる機能)が付いているので保険になるのでおすすめ!

 

月額5000円以上安く使えて便利になるという結果

上記の表を見比べてみると格安SIMとWiMAXを組み合わせると月額5000円以上節約出来ることがわかります。また主回線をWiMAXにするので、どこでも高速データ通信が無制限で利用できるようになるのも大きなメリットですよね。

 

以上、格安SIMはWiMAXのライバルになり得るか、むしろ組み合わせてお得に使った方が良いのではないか?ということをまとめてみました。2015年は格安スマホ元年とも言えるのでぜび格安SIMを利用して通信費の節約に取り組んでみて下さいね!

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