NTTドコモ(docomo)とWiMAXの違いを比較

NTTドコモのモバイルデータ通信について

このページではNTTドコモとWiMAXのモバイルデータ通信の違いを比較しなるべくわかりやすくまとめました。

 

モバイルiルーターをNTTドコモにしようか、WiMAXにしようか悩んでいる方は、サクッと流し読みできます。

 

結論から先に言ってしまえば、NTTドコモのモバイルデータ通信は3日間の通算データ使用量の制限が無くXi(LTE)が使えることから品質には問題がありません。しかし料金は高いです。LTE回線が欲しいのであればWiMAXでオプションをつけたほうが安いでしょう。

 

モバイルデータ通信について(補足)

モバイルデータ通信のネットワークはWiMAX(au)とワイモバイル(ソフトバンク)、そしてNTTドコモに分けることができます。各社のサービスをざっくりと横断的に比較したい場合は先に次の記事を読んでみてくださいね。

NTTドコモとWiMAXのネットワークを比較

モバイルデータ通信においてどのネットワークを使っているのか?は通信の速度やエリアに影響するや重要なポイントです。現在のメインネットワークから、これから注目すべき4Gと呼ばれる次世代規格まで詳しく比較していきます。

 

NTTドコモのネットワーク

NTTドコモのメインのネットワークはXiです。データ通信の速度は下り最大150Mbps(東名阪以外の地域は112.5Mbps)。エリアについてはNTTドコモ公式サイトによれば2015年度内に人口カバー率100%を達成する予定です。

 

そして次世代規格はPREMIUM 4G。LTE-Advancedという技術で下り最大225Mbpsの通信速度を実現します。まだ利用できるエリアは限定的ですが、NTTドコモのことですのですぐに広げてくるでしょう。

 

  • Xi(LTE)
  • PREMIUM 4G(LTE-Advanced)

 

 

UQWiMAXのネットワーク

WiMAXのメインのネットワークは「WiMAX」でした。過去形を使っているのは、すでに次世代規格の「WiMAX2+」がメインのネットワークになりつつあるためです。またKDDIグループであることから「au 4G/LTE」をオプションで利用することもできます。

 

UQWiMAXの公式サイトによれば「WiMAX」は人口カバー率90%以上のエリアで利用が可能です。「WiMAX2+」についてはキャリアアグリゲーションが進んでいる段階ですが、最終的には「WiMAX」と同じカバー率まで到達するでしょう。「au 4G/LTE」については人口カバー率99%超となっており、NTTdocomoのXi(LTE)と同等です。

 

速度については他のページでも触れているとおり、「WiMAX2+」は下り最大220Mbps、「WiMAX」は下り最大40Mbpsです。キャリアアグリゲーションが進むと「WiMAX」は帯域が絞られ下り最大13.3Mbpsとなります。

 

  • WiMAX
  • WiMAX2+
  • au 4G/LTE(オプション)

NTTドコモとWiMAXの料金プランを比較

NTTドコモの料金プラン

NTTドコモでモバイルWi-Fiルーターを契約しようと考えた場合、標準的な構成で毎月かかる費用は次のとおりです。基本料金が2種類あるのは年間契約にするかしないかの差です。今回は年間契約するものとし、データ量については標準的な5GBの構成にしました。

 

基本料金

1,200円(2,700円)

moperaU シンプルプラン

200円

データMパック(標準)(5GB)

5000円

データ端末料金(参考値)

10,000円~20,000円

 

標準的な構成で月々6,400円~

モバイルWi-Fiルーターの代金抜きでにして、月々6,400円ほどとなりました。データ量を増やすことも出来ますが、1GBあたり1,000円と考えてましょう。ある程度予想はできていたのですが、日常的に使うにはやや高いです。エリアの信頼性が高いので動画の視聴などをする機会の少ないビジネス用途としては良いかもしれません。

 

WiMAXの料金プラン

WiMAXの料金プランについては、別のページでも書いていますのでここでは簡単に触れておきます。主要プロバイダーでキャンペーンを適用した場合は24ヶ月で月額4,380円のところが多いです。キャンペーンの特典でキャッシュバックを選択すると月々1,000円~1,500円ほど安くなりますので、WiMAX実質負担額は3,000~3,500円前後です。

 

なお、WiMAXの料金については次のグラフが参考になります。

NTTドコモとWiMAXのモバイルWi-Fiルーターを比較

NTTドコモのモバイルWi-Fiルーター

PREMIUM 4Gに対応した2種類のモバイルWi-Fiルーターから選べます。どちらも下り最大225Mbpsに対応していますが、自宅用のWi-Fiルーターとして使いたい場合は高出力Wi-Fiに対応したHW-02Gがおすすめです。

 

一方、L-01Gは大容量のバッテリーを搭載していますのでタフさを求める人に向いています。PREMIUM 4G(LTE-Advanced)で接続しても17時間の使用が可能である点やバッテリーとしても機能するのは魅力的です。

  • Wi-Fi STATION HW-02G
  • Wi-Fi STATION L-01G

 

WiMAXのモバイルWi-Fiルーター

WiMAX2+で下り最大220Mbpsに対応しているのはW01とWX01および最新機種のWX02です。HWD15とNAD11は下り最大110Mbpsですのでご注意ください。ただしノーリミットモードを利用したい場合はHWD15かNAD11を選ぶ必要があります。

  • Speed Wi-Fi NEXT W01
  • Speed Wi-Fi NEXT WX01
  • Speed Wi-Fi NEXT WX02
  • Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ HWD15
  • Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ NAD11

なおWiMAXのモバイルルーターを選ぶ際は次の記事が参考になります。

まとめ

以上、このページではNTTドコモ(docomo)とWiMAXの違いを比較しお伝えしました。

 

NTTドコモはネットワークの品質もモバイルWi-Fiルーターの品質も良いのですが、プライベートで利用するには値段がちょっと高いです。もし、NTTドコモを選ぶのであれば、端末の一括購入やキャンペーンを利用して上手にやりくりしてくださいね。

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